マンションの住人も年がたてば、年齢も上がってきます。
高齢化で心配なのが、役員の高齢化です。役員の方が高齢化すると管理組合の運営に支障をきたす場合が起こりえます。
例えば、先日の理事会で決定したことが、今回の理事会で承認した記憶がないと発言されてしまうことです。
このような場合は、理事会の議事録をお見せすることですが、拒否されることもあるので対応が難しいです。この場合、その役員は認知症の疑いもあるからです。
認知症の問題も起こりうるので、高齢者の入居率が高いマンションでは注意が必要です。
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