『知って学ぶ分譲マンションあるある 【役員は一度はやりましょう!】』
こんにちは👋😃
マン管マー坊です。
今回のテーマは、マンションに住んだら必ずつきまとう役員に関することです。
マンションの役員はほとんどが1年の任期です。
この1年の任期が短いのか皆さんはどう思いますか?
この役員の任期が1年であっても、戸数が多いマンションでは一度役員をやると数十年先に二度目の役員が回ってくることになります。
戸数が少ないと数年で回ってきます。
そうなると、戸数が多いマンションでは引っ越ししてしまうと一度も役員をやらない組合員もいらっしゃることでしょう🤔
マンションに住む場合、この役員は一度はやるべきだと思います。
その理由は、
①役員になるとマンションの収支状態が良くわかる。
②自分のやりたいことがやりやすい。
③役員を経験すれば、他のマンションに移動してもその経験がとても役に立つ。
以上となります。
特に②の場合、例を挙げるとエントランスにバリアフリーを設置したい場合、役員ではないと意見を取り扱ってくれないこともありますが、役員なので提案できることになります。
また①で、収支状態がわかるので、管理費や修繕費積立金を改定する必要性がわかってきます。
このように役員はとても重要で、マンションでの権限をもつポジションとなります。
ただ、現状は仕事をしていて時間がとれないことや面倒なものと認識されているので、積極的にやりたがらないことが多いです。
マンションによっては、役員報酬を出しているところもあります。それも役員の仕事を考えると妥当と感じる面はあります。
しかし、まずはマンションにおいて役員がどう言うものか重要性を理解することが大切だと思います。
最後に、マンションの資産価値を維持するのにも、役員が重要な役割をもっていることを忘れないでくださいね‼️
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