分譲マンションだと毎月、管理費と修繕積立金が徴収され積立てられていきます。

特に修繕積立金は大規模修繕工事や定期的な金額がかかるものしか使用しないので、それなりの金額が積み立てられていきます。

その管理は当然銀行等になるわけですが、1000万円を超えるとペイオフ対策をしなければなりません。

このペイオフ対策は、金融機関が破産したときに1000万円を限度に保証するものなので、1000万円以上預けている方は、超える金額については保証の対象外になってしまうということです。

そのため、残高は会計末に確認して対策をしなければならない場合があります。

どの口座にいくらあるか、一度確認してみて下さい。

分譲マンション・賃貸マンション・アパートの管理に関するご相談は、愛知の豊田マンション管理事務所㈱までお問い合わせください。