マンションには専有部分と共用部分があります。
専有部分は101号室などの部屋になります。
マンションの購入者は部屋を購入するわけです。
※プラス共用部分も一部権利を取得しています。
部屋の所有者なので、部屋のリフォームやら模様替えを自由にできるかと言いますとマンションの場合はできません。
なぜなら、リフォームや模様替えがマンション全体の躯体に影響を及ぼす恐れがあるときはできません。
そのため、リフォーム等を行う時は書類を管理組合に提出するよう管理規約に規定されています。
このことから、マンションは不特定多数の方が入居されているので、一定のルールが定められていることに注意してください。
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